医療秘書技能認定試験

財団法人日本医療教育財団

医療秘書を勉強するために専門学校や短大などに通っている人、
また、大学で医療秘書のクラスを受講している人など、学校という教育機関で医療秘書の勉強をしている人も多いと思います。

教育機関で学んだ専門的な知識を評価するものとして存在しているのが、医療秘書技能認定試験ですね。

この試験と名前がとてもよく似た試験に「医療秘書技能検定試験」がありますが、 この検定試験は受験資格が不問です。

一方、こちらの認定試験は、教育機関で医療秘書を学んでいる学生のみを対象として行なわれる試験なので、 一般受験する事はできません。

試験実施要領によれば、「教育機関等が行う教育訓練のうち、認定委員会が認定規程により定める
「医療秘書技能認定試験受験資格に関する教育訓練ガイドライン」に適合する医療秘書教育課程を
履修した者」が受験可能です。

2つの試験を混同する人もいますので、間違えないように注意してくださいね。

受験科目や合格基準など

医療秘書技能認定試験は、医療に関する基本的な知識や医療事務や医療会計などに関する知識や技能などが総合的に評価される試験です。

学科試験と実技試験に分かれていて、毎年8月と12月の年2回、試験が行われています。

■学科試験
「受付業務や案内業務」「医療コストの計算」「医学的な知識や用語の理解」 「秘書としての感性や実務」「医療機関の組織や運営の理解」などに関する出題が3択法で30問出題されます。

■実技試験
医療機関での接客マナーが審査されます。 接客に関する基本的な知識や方法、患者さんへの応対や案内業務、電話対応などが、面接によって審査されます。

医療秘書技能認定試験は、学科試験と実務試験がそのまま一連の流れで行われて、 試験時間は
180分、つまり3時間となっています。

合格するためには学科試験と実技試験の両方でそれぞれ70%以上の正答率が必要です。

学科のみ、実技のみ、という受験はできませんが、認定委員会が認定している受験校では実技試験が免除される措置もあるようです。 受験にかかる費用は4,500円となっています。

  • ■お問い合せ先  財団法人 日本医療教育財団
    〒101-0064 東京都千代田区猿渡町2-2-10 電話:03-3294-6624
    http://www.jme.or.jp/a_e/m_s.html

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